当サイトは、「自然界」「自然のエネルギー」に関して独自の≪世界観≫を記載しているものです。表現・表記の中にも「神獣・精霊など」の名称を盛り込んでいますが、これらも「史実」や「文化」として伝えられてきているものとは異なり、あくまでも、自分なりの自然界に対するイメージを表現するにあたって「創造」した【存在】として理解していただければと思います。

また、「占い」という統計学的な根拠をもった内容というよりも、「自然の世界をこんな風に思い描くことも可能なんだ・・」　　　そんな「遊び感覚」をもって、楽しみながら見ていただければ幸いです。

サイト管理人　ポッポ

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◆コンテンツ

私達が生きている、この「自然界」に存在するものは全て【5つの自然エネルギー】から構成されていると考えています。

【火】【水】【金】【土】【風】

の5つの自然エネルギーです。

各自然エネルギーに関する情報は下記サイトにて情報提供しています。

【火】のエネルギー関連情報

【水】のエネルギー関連情報

【金】のエネルギー関連情報

【土】のエネルギー関連情報

【風】のエネルギー関連情報

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◆生命体

「生命体」と呼ばれる存在は、すべて上記の「5つの自然エネルギー」を持っています。ただし、それぞれのエネルギー配分「エネルギー比率」にはいくつかの種類が存在しているのです。

この自然エネルギー配分の「違い」によって、分類をし、それぞれの「性質」「特性」を理解することができると考えています。　・・・【自然エネルギータイプの分類】

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◆自然エネルギーの≪妖精≫達

「生命体」のように、実際に「体」を保有していないものの、「自然エネルギー」を源として、そこに「生命力」が加わる形で、各自然エネルギーの「特性・特徴」がより明瞭になっている存在があります。

≪妖精≫≪妖怪≫≪神獣≫など

と呼ばれる存在がそうです。これらに共通しているのは、「生命体」が「5つ全ての自然エネルギー」を持っているのに対して、「妖精たち」は、「1つの自然エネルギー」から成り立っている存在ということです。

別の言い方をすれば、「各自然エネルギーを代表するような存在」ともいえるのではないでしょうか。その中でも、より純粋に各自然エネルギー・・そのものを表しているような存在≪妖精≫をそれぞれ左記に表記しているような名称で呼んでみたいと思います。

【火】のエネルギー　⇔　火の妖精　≪朱霊　しゅだま≫

【水】のエネルギー　⇔　水の妖精　≪水霊　みずだま≫

【金】のエネルギー　⇔　金の妖精　≪金霊　きだま≫

【土】のエネルギー　⇔　土の妖精　≪黒霊　こくだま≫

【風】のエネルギー　⇔　風の妖精　≪木霊　こだま≫

お互いの「自然エネルギーの関係性」には、覚えておいていただきたい大切な要素があります。自然界においても、様々な出来事は、この「自然エネルギーの関係性」といった特徴によって、バランスが崩れたり・・バランスが取れたりといったことが起きているといえます。 極端にいうと、「自然界に存在している出来事」はすべて、「自然エネルギー同士の関係性」で理解できると考えています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「関係性」には【3つの種類】が存在しています。この「関係性」が自然界を理解する上での【基本】となりますので、覚えておいていただければと思います。 　 ◆増加関係 お互いに「エネルギー」を≪増加≫≪増強≫していく関係です。この関係性を持っているのは左記の2つ。 ・【火】のエネルギーは、【土】のエネルギーを増大・増強。 ・【土】のエネルギーは、【火】のエネルギーを増大・増強。 ・【水】のエネルギーは、【金】のエネルギーを増大・増強。 ・【金】のエネルギーは、【水】のエネルギーを増大・増強。

◆抑制関係

お互いに「エネルギー」を≪減少≫≪抑制≫していく関係です。この関係性を持っているのは左記の2つ。 ・【火】のエネルギーは、【水】のエネルギーを減少・抑制。 ・【水】のエネルギーは、【火】のエネルギーを減少・抑制。 ・【土】のエネルギーは、【金】のエネルギーを減少・抑制。 ・【金】のエネルギーは、【土】のエネルギーを減少・抑制。

◆活性化関係

一方的に「相手のエネルギー」を活性化させていく関係です。この関係性を持っているのは左記の4つ。 ・【風】のエネルギーは、【火】のエネルギーを活性化。 ・【風】のエネルギーは、【水】のエネルギーを活性化。 ・【風】のエネルギーは、【金】のエネルギーを活性化。 ・【風】のエネルギーは、【土】のエネルギーを活性化。

自然エネルギータイプは、自分自身が持っている【主】の自然エネルギーで分類しています。【主】のエネルギーが「火」の人を≪火の民（たみ）≫と名づけています。同様に、「水」「金」「土」「風」の各々を【主】の自然エネルギーとして持っている人を、≪水の民≫≪金の民≫≪土の民≫≪風の民≫という呼び名としています。

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さらに、【主】のエネルギーに次いで持っている、【副】の自然エネルギーとの組み合わせ（＊【副】のエネルギーを≪族≫という名称で呼んでいます。）で分類することかでき、5つの【民】に対して、それぞれ5つの【族】との組み合わせとなり、合計で「25種類」に分類されています。

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自然界は、≪陰陽≫の関係で成り立っていると考えています。どちらも必要不可欠な存在であり、片方だけが存在している・・などということはありえないものと考えます。（我々が生きている次元においては）。「光」があればかならず「影」というものが存在している・・「影」があるならば「光」がかならず存在しているといった関係です。 自然界のエネルギーにも≪陰陽≫が存在しています。この場合の≪陰陽≫というのは、エネルギーの性質そのものの違いではなく、そのエネルギーの「適した活用方法の違い」という感覚で理解していただければと思います。 具体的には、≪陽≫の場合は、【能動的】エネルギー。≪陰≫の場合は、【受動的】エネルギーといった違いで分類しています。 　 また≪陰陽≫の性質は、固定的なものではなく、波のようなリズムで変化していく存在です。定期的な変化（年単位など）と突発的な変化（瞬間的変化）の2種類があります。陰陽の違いによって、「火」のエネルギーを例にして言えば、「火の陽＋のエネルギー」のことを【火陽】と表記して、火陽のエネルギーを主に持っている人を【火陽の民】と呼んでいます。 ゆえに、さらに詳細分類すると、前述した「民と族」に対して、それぞれ「陰陽」の分類が可能となりますから、民と族の「25種類」に陰陽の組み合わせで、合計「50種類」に分類することが可能となります。 ただし、複雑になりすぎるため、ここでは「陰陽分類」は省略いたします。いずれ記事を追加していければと思っています。一応参考のために、下記に現在の≪陰陽タイプの診断≫を加えておきますので、参照いただければと思います。

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さあ、自分の「タイプ」を診断しましょう。あなたは「何の民　何族」でしょうか。 以前診断したことのある方も、今回はさらに簡単で正確に診断できるように工夫をしましたので再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

都会での日常生活を送っているだけでは・・なかなか「自然との共生」について実感することは難しいのかもしれません。でも、どんな地域・場所であっても、かならず「自然との共生」の中で私達は生きているのです。

当たり前のように存在している「空気や水」といったものでさえも、常に「変化」をしています。

この「変化」は自然の様々な要因が複雑に関係し合う中で、発生しているものです。昨日の「空気」と今日の「空気」とでは、まったく質が異なるのかもしれないんですよね。

こういう「自然との共生」についての意識は、やはり「林業・農業・水産業」といった仕事に従事している人々のほうが日々実感できているのではないかと思います。

先日「いちごなど」の果物を栽培している農家の人々が関心を寄せている出来事がニュースとして取り上げられていました。

それは「ミツバチ」の急激な減少です。

果物栽培をしている農家の方にとって、「ミツバチ」は大切な共存相手です。果物を実らすためには「受粉」作業が大切なわけですが・・その受粉作業を担っているのが、「ミツバチ」なんですね。

とりわけ、「セイヨウミツバチ」という種類が、農作業の中で活躍しているのですが、そのセイヨウミツバチが急激に減少・・姿を見せなくなっているとのことです。

これには「病原菌」「ミツバチの輸入規制」などいくつかの要因が複数関連していることによって起きている現象なのでは・・ということですが・・

「自然界での何かしらの異変」

ということも考えられるわけです。

「自然との共生」もバランスが大切。このバランスが崩れることによって様々な被害なども出てくるわけですからね。

「実感」する機会は少なくとも・・日々「自然とともに生きている」という意識は常に持っていたものです。

ぽっぽ

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