☆ミ MY自然エネルギー〜本日のひとこと               

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【火の民の守り主】

こんにちわ(*^^)。

今日も「風の民」にとっては、最高の大気の状態ですねぇ。(o^∇^o)ノ

さて、今日はいずれ「コンテンツ」として、作成していく内容なのですが・・小出しにここで話しをしてみたいと思います。(^^ゞ

*コンテンツ・・待ちきれないですものね・・(;一_一)はは

各民族には、その持っている「自然エネルギー」のことを、表現して≪妖精≫が宿っているということは、ここでお伝えしたとおりです。

「火の民」には≪朱霊≫。「水の民」には≪水霊≫。「金の民」には≪黄霊≫。「土の民」には≪黒霊≫。「風の民」には≪木霊≫です。(*^^)

 

実はこれと同様な、感覚でそれぞれ25種類の「民族」の「自然エネルギーバランスや特質」に対して、それと同じような「エネルギーバランス・特質」を持っている≪神獣たち≫が存在しています。

その存在のことを、ここでは≪守り主≫と呼んでみたいと思います。

≪守り主≫といっても・・いわゆる「守護霊など」とは少々意味合いがことなります。どちらかというと・・「同じ自然エネルギーを共有するお友達」といった感覚と理解してください。

例えば、同じ≪火の民【火族】≫として・・「体」を有している存在の1つが、人の「火の民【火族】」であり・・「体」を持ってないものの、火の自然エネルギーそのものに生命力を宿した存在の1つが、龍の「火の民【火族】であるという関係です。

 

ですから、同じ性質のエネルギーを持つものとして、≪守り主≫から、同種の自然エネルギーの「補給」や「バックアップ」を受ける(守っていただく)ということもあれば、逆に、人が同種の自然エネルギー(守り主)を「元気付ける」「保護する」(守る)という意味・・すなわち「守るべき存在」という意味でもあるのです。

このことはぜひ、認識しておいていただけると幸いです。(o^∇^o)ノ

 

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さて、今回はまず、「火の民」の≪守り主≫を紹介したいと思います。

 

◆火の民【火族】・・守り主≪朱龍≫

・火の民【火族】の守り主は、「朱龍」です。「朱龍」は最も純粋な「火の民」です。「朱龍」が司る自然エネルギーは性質として【太陽光】となります。ゆえに、火の民【火族】の人は、「太陽の陽射し」から大いなる力を得ながらも、「陽射し」を保護・守っていく役割を担っているのです。

 

◆火の民【水族】・・守り主≪紫龍≫

・火の民【火族】の守り主は、「紫龍」です。「紫龍」は「水の民と火の民のハーフ」。(*^^)それでも「火の民」の勝った存在なんです。「紫龍」が司る自然エネルギーは性質として【熱湯・蒸気】となります。「熱・暖かさ」を有した「水」から、パワーを受け取ることができるのです。また、同時に「熱湯(温泉など)・蒸気」を保護・育てていく役割を担っています。

 

◆火の民【金族】・・守り主≪朱雀≫

・火の民【火族】の守り主は、「朱雀」です。「朱雀」は龍族とは異なる性質を持っています。「朱龍」が司る自然エネルギーは性質として【マグマ】となります。「マグマ」のような、固体が溶けて熱を有しているような存在から、パワーを受け取ることができます。また同様な存在を保護・育てていく役割を担っています。実際、「溶鉱炉」「鋳物業」などを守っている人の中には、「金の民【火族」とともに、多く存在しているかもしれません。

また、もう1つ特徴があり。【南】の方位からパワーを受け、【南】を大切にしてく役割も有しています。

 

◆火の民【土族】・・守り主≪赤龍≫

・火の民【火族】の守り主は、「赤龍」です。「赤龍」は朱龍と兄弟のような間柄です。「赤龍」が司る自然エネルギーは性質として【火山】となります。「火の民【金属】」がマグマという存在そのものと関連しているのに対して、こちらは、「火山」の持っている莫大な≪熱エネルギー≫を示しています。

「火山」からパワーを受け取り、「火山」を保護・守っていく役割を担っています。

 

◆火の民【風族】・・守り主≪鳳凰≫

・火の民【風族】の守り主は、「鳳凰」です。「鳳凰」は龍族が「熱・光」を司るのに対して、「炎」を司っています。また、「朱雀」とは、兄弟のような存在です。「ロウソクの灯火から大火まで」全ての「炎」からパワーを受け取り、また「炎」を守り・育てていく役割を担っています。

また「鳳凰」はその性質上、「ひとりでものごとを推進」することはできません。かならず、【対】を有してはじめて、その特徴・性質を発揮できるということを認識しておきたいところです。