【五感】
こんにちわ(o^∇^o)ノ
冬の足音も少しずつ聞こえてくるような・・寒さを感じる日が・・ぽつりぽつりとやってきたようです。
今日は「五感」について
視覚
聴覚
臭覚
味覚
触覚
この内容自体はいままで自分自身で感じていた内容と
一致するもので、特別あたらしい「何か」があったわけ
ではありません。
でも・・あらためて強く認識できたこととして。
◆五感のバランスは人それぞれで特徴がある
ということです。
「視覚の達人」「聴覚の達人」「触覚の達人」などなど
これらの人々も「普通の基準」の人にとっては・・
「ええっ・・・そんなばかな・・。なんで、そんなこと
ができるの〜〜」
「不思議だぁ〜〜」
「特殊能力だぁ〜〜」
というような感想となるのではないでしょうかね。(^_^;)
でもけして・・「超能力」というわけではなくあくまでも
全ての人が持っている「感覚」を利用しているだけにすぎ
ません。
そう・・・
「感覚」の感度が優れているというだけ。(*^▽^*)
けして特殊な人々ではないのです。
人はついつい・・≪自分自身≫を基準として周りの事を
判断してしまいますよね。
上記の事があらためて教えてくれたことは・・・・・・。
◆;自分の五感で認識できていないことでも、実際に
存在している「事」「物」「現象」はいくらでもある
んだ。
ということです。
またそれをしっかりと≪認識≫しておく必要性があると
いうこと。
●自分の目に見えないものは「存在」してない
→いえいえ、沢山存在してるはずです。
●自分の耳には聞こえていない。
→いえいえ、流れている≪音≫は存在しているはずです。
●自分の味覚としては、何も感じない。
→これは理解しやすいかもしれませんね。(^_^;)他の人に
とっては、「塩味」がきつく感じるかもしれません。
●自分の触覚では「風」の重さがわからない。
→人によっては「風」の質が認識できたりしますよ。
●自分の臭覚では何も感じない。
→十分「花の香り」が漂っているのかもしれません。
という具合です。(*^▽^*)
特に人は・・≪視覚≫に頼っている人が多いそうです。
大体感覚の「80%」を視覚に頼っている人が多いみた
いです。
となると・・一番注意しなければいけないのは・・・。
◆自分に≪見えない≫もの・こと・現象は信じない
という思想が一番危険かもしれませんね。(^_^;)
これは・・通常の生活においてもとても大切な要素なのか
もしれません。
・人付き合い
・社会生活
・子供との接し方
・自然との付き合い
などなど
≪視覚≫に頼りすぎることには・・要注意なのかもしれま
せんね。
では、どう注意すればいいいのか・・・。
それは単純に・・
≪視覚≫に頼り過ぎない
すなわち・・
他の感覚をもっと利用する。
ということでしょう。
人によって、得意な「感覚」には差があると思います。
ですから、自分の得意な感覚を日々の生活の中で「視覚」
とともに積極的に活用する意識が大切ということでは
ないでしょうかね。(*^▽^*)
ちなみに私の場合・・・。
思い起こしてみると気づいたことが。(^_^;)
普段歩いている時は・・・かなり≪視覚≫を制限している
のに気づきました。
「視覚・・40%」「聴覚・・20%」「触覚・・20%」
「体感・・20%」
くらいの感覚で「歩いて」いるようでつ。(^_^;)
「臭覚」って・・・よくよく考えると遮断しているんでつ
ね。(^_^;)ははは。
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