【植林・緑を増やすことと森林に手を入れること】
自然環境・地球環境のために・・何をしたらいいのか・・。
「CO2」を減らす
「ゴミ」を減らす
様々な意見はあると思いますが、「自然界」の仕組みから考えればなんといっても・・
●緑を増やし育て、その緑(森林など)を間伐・活用しながら森林空間ら手間をかけること。
これが一番の「人」にとって自然に対して行える重要な「任務」であるのではないでしょうかね。(*^^)
自然界に生きる「生物達」をよくよく観察してみると、全ての存在が何かしらの形で「植物たち」を増やして・・育てて・・そして、多くなりすぎないように調整して・・という具合に働いているように思うのです。
「ミツバチは、花たちの受粉を手助け」
「鳥たちは、植物の果実を食べながら・・その種を遠方まで運び広めていく」
「草食動物たちは、木々の葉が密集しないようにと・・葉や枝を間伐し・・」
などなど
意識して行っているのではないでしょうが、「生物たち」は「植物たち」を育む任務を持っているように思えます。
そして「植物たち」は、「良き土を作る手助け・原料となり」「水を蓄える土壌を作る」「大気の循環と酸素を供給する」・・という形で、自然・地球環境造りに精を出しているようですね。
我々「人間」も「生物」。
「ミツバチや鳥たち」と同様に、「森林を育てていく」ことが一番自然環境・地球環境に寄与していくことなんだと思うのです。
「森林など」緑は、「生物達」によって何かしらの「手が入らないと」良好に育つことができない存在。
「里山づくり」などは、まさに人間が森林を上手く育てていく仕組みの1つであったのではないでしょうか。
単に、「緑」を植えるというだけでなく・・それに「手間をかけていく」ということが重要なことなのでしょうね。「手間をおしまずに、植物たちと接していく」という気持ちと行動が、地球環境のバランスを創っていく最善の手段なんだと思います。ヽ(=´▽`=)ノ
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