◆水晶の形状

・パワーストーンとして、「水晶」を活用したいと考えるのであれば、水晶の形状もとても大切な要素となります。

多くの人にとって、相性の良い水晶である条件としては、「安定的なエネルギーを持っている」ということが重要になります。力が不安定ではこまりますからね。

そういう意味で、最もおすすめとなるのが・・なめらかに加工してある水晶・・その中でも≪丸玉≫と呼ばれている形状のものが良いと思います。

加工してあるという意味では≪勾玉≫形状のものもいいでしょう。

水晶として販売されているものとして他に、「柱状」「クラスター（原石）」といった形状のものがありますが、これらは水晶に秘められているエネルギー状態として様々なものが存在しています。

極端にエネルギーが強くても、それは悪影響となってしまう場合もありますからね。「荒いエネルギー」は、活用するには細心の注意が必要となるのです。

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丸玉

球形状に磨き上げた水晶。

勾玉

古代日本の装身具。世界各地で古くから伝わる形状。

柱形状

柱状に自然の中で形成された形。

クラスター形状

原石そのままの形。

◆水晶の透明感

・全ての人に共通して、相性が良い水晶を択ぶ上で「透明感」といった要素は最も重視したい要素です。

*不純物の無いもの

*透明感の高いもの

*クラック（ひび）がほとんど入っていないもの

ほど相性が良いものと考えていいと思います。

◆重さ感覚

・水晶は、大きさが同じであれば基本的に「重さ」も同じと考えられるわけですが、不思議なことに実際に手にとってみるとそれぞれ個性を感じるものです。

「軽く」感じるものもあれば

すっしりとした「重量感」を感じるものもあります。

自分にとって「相性」が良い水晶の見極めとして、手のひらの上に水晶を乗せてみたときに、しっかりと「重量感」を感じることができたものを択ぶようにしましょう。

この場合の「重量感」というのは水晶に宿っている「エネルギー」の伝達によるものだと思っています。相性が良い石ほど、自分と石との間でエネルギーの受け渡しがスムーズに流れるため・・その感覚が「重量感」として感じられるのではないかと思っているのです。

★パワーストーンの【分類】

　〜「自然エネルギー別分類」