”ソーラーパネル”は化学的な仕組みによって、電気を創出する仕組み。

ソーラーパネルは別名「太陽電池」と呼ばれています。基本的なソーラーパネルの仕組みとしては 「2種類の異なった半導体(N型半導体とP型半導体)」を張り合わせた構造をしています。 そこに「太陽光」が照射されることによって、2つの半導体の間で電力(起電力)が発生し、 電流が流れることで「発電」される仕組みです。

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「太陽電池」という名前がついていますが、電気を蓄えることができるわけではありません。あくまでも、 電気を創出する”発電機”なのです。 他の発電システムと比較すると、多くの発電システムでは 「機械的な仕組み」によって、発電しているものが大半なのですが、ソーラーパネルは、「化学的な仕組み」 によって発電する仕組みとなっています。電気の創出方法が”電池”と似ているため、 (電池も実際には、電気を化学的に創出する発電システムです。) ”太陽電池”と 呼ばれています。


”ソーラーバネル”を形作る各種要素!!「半導体」


2種類の異なる半導体(N型半導体とP型半導体)
ソーラーパネルの仕組みは”2種類の異なる半導体(N型半導体とP型半導体)”を張り合わせただけの 至って簡単なものです。化学的な特性として、N型半導体とP型半導体を隣りあわせで接してある状況下 に、”太陽光”を照射すると、N型半導体が「マイナス極」に、P型半導体が「プラス極」となるのです。 この状態は、まさに”電池”そのもの。その2つの半導体を電線などで繋ぐと、電流が発生(電気)する のです。
太陽光発電
N 型半導体
N 型半導体は高純度の半導体 (主にシリコン) に、 不純物として燐 (リン) などの 5 価元素をごく微量加えることで創出される半導体です。
P型半導体
P 型半導体は高純度の半導体 (主にシリコン ) に、 不純物として硼素などの 3 価元素をごく微量加えること創出される半導体です。

ソーラーバネルを含んだ、発電システムの概要!!

”ソーラーパネル”は、電気を創出する役割を担っているパーツです。”発電システム”と考えたときには、 ”太陽電池”だけでは成り立たず、他にも重要な要素(パーツ)が存在しています。ここでは、そんな関連要素 情報をご紹介いたします。ちなみに、”太陽光発電の仕組み”に関する詳細情報は下記に記してありますので、 そちらをご参照いただければと思います。

太陽光発電の仕組みの詳細はこちら。

”直流”から”交流”へと変換するための仕組み。「パワーコンディショナー」
もうひとつ大切な要素があります。太陽光発電のシステムを考える上で、 「ソーラーパネル(太陽電池)」だけがあれば良いわけではありません。 ソーラーパネルで生み出される電気は「直流」の電気なのです。そう乾電池 などと同じ電流ですね。ですから、家庭用の電気として活用するには、 「直流電気」を「交流電気」へと変換する必要性があるのです。 その役割を担うのが、「パワーコンディショナー」と呼ばれる装置(仕組み)。 これらの要素に加えて、「接続ユニット」などを含めて太陽光発電システムとなっているのです。

正弦波インバーター付「ソーラーパネルシステム」例

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