テラ・エネルギー「地球のエネルギー」 >> 自然エネルギー利用「発電・動力・冷暖房」


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自然エネルギー利用の基本理念

自然エネルギー ここ数年で世界的に”自然エネルギー活用”が脚光を浴びる要素となってきました。 ただ、人類はこれまでも様々なエネルギー(化石燃料など)を利用してきていますが 、それらも”自然エネルギー”であり、現在注目されている”太陽光””風力”など も特別新しい要素(エネルギー)というわけではないのです。

自然エネルギー利用を促進する上で、”何が”大切なのかといえば・・。「自然エネルギーを利用 する上での考え方」を変革していくことだと考えています。”自然エネルギーとの付き合い方” ”自然エネルギー利用の基本理念”を新たなものへと転換していくことが必要なのでは ないでしょうか。

ここで必要となる基本理念として、”3つの要素”を提言しておきたいと思います。それが・・。 「自然との共生を前提とした自然エネルギー利用」「自然界の仕組みに沿った(循環)、エネルギー利用方法」 「ひとつのエネルギーに偏らない、多様性のある自然エネルギー利用の仕組み」です。

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自然との共生を前提とした自然エネルギー利用

自然エネルギーを利用していく上で最も大切にしたいのが、”自然との共生”を 前提(目的)に据えた上での自然エネルギー利用(心構え、仕組み)です。今まで人類 は、”人にとっての利便性”という目的のみで自然エネルギー(特に化石燃料など)を 利用してきました。その結果・・石油は枯渇の一途をたどると共に、地殻の空洞化を生んで います。石炭などの採掘に伴って、森林・山は崩され、荒地へと変化・・地殻の脆弱性 も創出しています。

単純に言えば、”自然(環境)は崩壊するばかりで、一利もなし”という仕組みの 自然エネルギー利用が続けられてきているのです。この考え方を転換しないまま、 新エネルギーと呼ばれている太陽光や風力などのエネルギーを利用していっても、結局は また新たな環境問題などが発生することになってしまいます。
地域それぞれで自然環境・自然エネルギー環境は異なります。個々の環境特性に あわせた・・自然と上手に共生していくことができる自然エネルギー活用を推進して いきたいものです。


自然界の仕組みに沿った(循環)、エネルギー利用方法

自然界を形づくる最も大切な要素(仕組み)となっているのが、「循環」です。 逆に言えば・・”循環”していることで、自然がなりたっているといえそうです。 今まで人は、エネルギー利用する上で”消費”という概念のみで推進してきたように 思います。”消費”という思考では、エネルギー利用の後に不要な”廃棄物”を 生み出すことになります。この”廃棄物”は大気中や地中などにただ単に排出・堆積 されるだけの存在。これは”循環”とは相反するものであり、自然界の仕組みに沿っていない 行動・思想だったのです。

そういう意味では、現在様々な課題が表面化してきている「原子力発電」という エネルギー利用方法は、”消費と廃棄”を代表するような存在。廃棄物の処理方法も 適切なものが見出せていない現状の仕組みは、自然界と相反するものとなっており、 ”自然との共生”という概念から考えても不適切なものといわざるおえない要素です。

これから新たな自然エネルギー利用を推進していく上で忘れてはならない、最も大切な 要素が・・この「循環」です。太陽光・風力などクリーンと呼ばれている自然エネルギー であっても、その利用方法と仕組みが自然界の一員としての”循環”を有しているもの となっていなければいけません。”循環”が無い仕組みであれば・・かならず、自然に とってデメリットとなる出来事・要素が噴出してくることになるからです。


多様性のある自然エネルギー利用の仕組み

”人の生活環境”をバランスの良いものにしていくために重要となるのが「多様性の確保」 です。どんな仕組みであっても、その中に”多様性”が存在していることで、バランスの 取れた状態が継続されていく・・というのが自然界の大切な掟のひとつです。”補完”し あえる関係が存在していることが大切なんですね。

このことは新エネルギー利用を推進する上でも同様に大切な要素となります。技術開発が 進み・・例えば”太陽光発電”が大容量で生産性の高いものとなったとしても、太陽光発電 のみを拡大したり・・それに頼るような仕組みを構築してはいけないのです。すべての 自然エネルギーには、メリット・デメリットとなる要素があれば、安定要素と不安定要素も かならず有しているものです。

それゆえに、それらを”補完しあえる関係性”を有していることが必要不可欠なんですね。 ひとつの自然エネルギーに偏ることなく、複数(多様性)の自然エネルギーを同時に分散 して利用していくような仕組みを構築することが安定性と継続性を生み出す大切な要素と なるのです。


多様性を意識した自然エネルギー活用

近年、オール電化住宅や電気自動車といった”電気”利用を拡大させる新しい要素が開発・ 推進されてきています。もちろん、これらの新たな技術・製品はとても有意義なもの。 課題ももちろん多々あるかと思いますが、課題克服を含めて・・今後の拡大・発展を 期待したい要素です。

ただ、忘れてはいけないのが・・「電気」だけに頼った仕組みを構築・拡大してはいけない ということ。ここでも”多様性の確保”を強く意識しておくことが大切です。基本的に自然 エネルギーを活用する方法としては、3つの要素「発電」「燃料(動力)」「冷暖房(熱・冷)」 があります。現在電気(発電)によって、”動力””冷暖房”を担っていくような仕組みが 推進されていますが・・今後化石燃料だけに頼らない、新たな自然エネルギー利用の仕組みを 構築していく上で、3つの要素(発電・燃料・冷暖房)をそれぞれ直接的に適した自然エネルギー から創出していくことが大切になります。

ここでは、そんな3つの要素(発電・燃料・冷暖房)に関する情報に加えて、自然エネルギー の種類や活用アイデアといった要素に関してそれぞれ下記に示しているページにて情報発信 していますので、ご参照いただければと思います。



自然エネルギー利用〜「発電」に関する情報

自然エネルギー

「発電」の要素 のページはこちら。



自然エネルギー利用〜「燃料・動力」に関する情報

自然エネルギー

「燃料・動力」の要素のページはこちら。



自然エネルギー利用〜「冷暖房」に関する情報

自然エネルギー

「冷房・暖房」の要素のページはこちら。


自然エネルギーの種類と利用方法のアイデア情報

自然エネルギー

種類と利用方法のページはこちら。

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