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 ポッポの体感地震予測「予測方法など基本の情報」

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地震予測をする上で、私が大切にしている「その他原則」を下記に記しておきます。ご参考に。

◆「地震予知」と「地震予測」の違い

私は、意図的に「予知」と「予測」という言葉を使い分けています。その意味としては、「地震予知」とは、未来に起こるであろう出来事を、「超能力的な能力」によって、その未来の情報を「得る」ことと位置づけています。

対して「地震予測」とは、現在・現状の世界に存在している情報(地震前兆)を人の感覚(体感・五感も含んだ感覚)によって、それを感知して・・その内容を分析・検証の上・・その後起こりうる可能性がある出来事を「想定(推し量る)」することと位置づけています。

ゆえに・・私としては「地震予知」と「地震予測」では大きな違いがあるものと認識しています。

 

ちなみに・・私は・・「地震予知」はできません。(^^ゞですから、「予知」という言葉は利用しないように心がけています。

 


◆基本的に外国の地震は対象外。

私の場合は「地震の予測」を自分の「体感」という感覚をもって推進しています。他の地質的な情報(変化)や自然現象などを科学的に情報として捉えた形で、地震予測をしているわけではありません。

 

ゆえに「感覚」で感知できる範囲での地震活動ということが大前提となります。「体感」で地震予測をしているというのであれば、基本は国内(観測者が存在している地域)の地震活動のみが対象となるのが大原則と考えています。外国での地震を「体感」で予測・・ということはありえないという考えです。

*それほど「遠方」の地震前兆が感知できるのであれば、日々発生している極近距離での微小地震・小規模地震活動の前兆も、かならず感知していなければいけないということになります。それでは・・ほとんど毎日・・毎時間体感感知しつづけていることになりますよね・・。

それはあまりにも不自然。「近距離」での地震前兆が感知できないのに、「遠距離」での地震前兆を体感感知でるとは考えられないというのが原則です。

 


 
0.はじめに(トップページ)
1.地震情報〜「体感前兆」の種類
2.地震情報〜体感感知範囲
3.「自然路」という考え方
4.地震発生までの期間(予測)
5.その他基本原則
6.体感地震予測情報

 

 

【体感による地震予測情報】
ポッポの体感地震予測日記II

【地震発生情報】
気象庁の地震情報(速報)

【各地の地震活動状況】
高感度地震観測網(Hi-net)


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