◆基本的に外国の地震は対象外。
私の場合は「地震の予測」を自分の「体感」という感覚をもって推進しています。他の地質的な情報(変化)や自然現象などを科学的に情報として捉えた形で、地震予測をしているわけではありません。
ゆえに「感覚」で感知できる範囲での地震活動ということが大前提となります。「体感」で地震予測をしているというのであれば、基本は国内(観測者が存在している地域)の地震活動のみが対象となるのが大原則と考えています。外国での地震を「体感」で予測・・ということはありえないという考えです。
*それほど「遠方」の地震前兆が感知できるのであれば、日々発生している極近距離での微小地震・小規模地震活動の前兆も、かならず感知していなければいけないということになります。それでは・・ほとんど毎日・・毎時間体感感知しつづけていることになりますよね・・。
それはあまりにも不自然。「近距離」での地震前兆が感知できないのに、「遠距離」での地震前兆を体感感知でるとは考えられないというのが原則です。
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