レトルト食品「カレー」/世界のカレー10食セット
「世界のホテル・レストラン」などでは一皿1000円以上はする本格カレーが自宅でお手頃価格で楽しめます。
・ジャワ風カレー・キーマカレー・インドカレー・マサラビーフカレー（辛口）・マサラビーフカレー（中辛）・タヒチカレー・スリランカカレー・パンジャブカレー・マレーシアカレー・インドネシアカレー 「各種（200ｇ）×10袋」
￥3,150円（税込み）
■インドネシアカレー
ココナッツミルクが入ったクリーミーでスパイシーなベジタブルカレー。具沢山の本格カレーです。
■インドカレー
オリジナルブレンドのスパイスをベースに、本場インドの味を再現したスパイシーなビーフカレーです。
■キーマカレー
チキンを細かくカット（キーマ）した、スパイシーなキーマカレーです。ファンも多い逸品。
■タヒチカレー
ココナッツ、マンゴチャツネ、リンゴなどを加えた、フルーティーなビーフカレーです
■パンジャブカレー
インド北部、パンジャブ地方のスパイシーなカレー。サラッとしたソースに、牛肉、じゃがいも、人参、玉葱等を入れてアレンジしました。
■スリランカカレー
チキンと野菜で仕立てたスリランカ風のスープスタイルのカレー。近年大人気のスープカレーの本格味は注目です。
■ジャワ風カレー
じっくりと炒めた玉葱をベースに、パイナップル、マンゴチャツネの風味を活かしたトロピカルなビーフカレーです。
■マサラビーフカレー（中辛・辛口）
脂肪分の少ない上質の牛肉を使用し、独自のブレンドスパイス（マサラ）で仕上げた爽やかな後味のヨーロピアンスタイルの中辛ビーフカレーです。
■マレーシアカレー
現地から取り寄せたスパイスを使い、ココナッツとヨーグルトで仕上げた辛口のチキンカレーです。
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「非常時用食品」として大活躍の「レトルト食品」
一昔前だと「日常生活用品」と「防災・非常時用品」はまったくの別物として捉えていたのがある意味常識的な ものとなっていました。特に非常時用食品としては「乾パン・缶詰」といったものが主流となっていました。
しかし現代では、自治体などの「地震等自然災害時対応」も大きく進歩していますし、「住宅環境（耐震性）」 「家電製品」「食品加工技術」も大きく様変わり・・進化しています。具体的には「住宅などの完全倒壊」は少なく なり、「冷蔵庫の大型化」に伴って日々の食品保存量の増加（ストックの増大）、「食品技術の進歩・多様化」 （レトルト食品など）といった新しい生活環境となっています。
以前は「避難生活」における最重要要素が「食料の確保」でしたが、現在では「清潔性の確保」と「精神的 ゆとりの確保」へと課題そのものが大きく転換してきていることを認識しておく必要があるのではないでしょうか。
今はいかにして「健康的な生活」を確保していくかが避難生活においてとても重要な要素となってきています。 「健康」には「体の健康」と「心の健康」の2つの要素が存在しています。この2つの健康に対して有効な要素が 【食品】ということになるのです。”栄養バランスを保つ”ことが「体の健康」を維持することに繋がり、そして ”おいしく・楽しく食を味わうこと””暖かい食品を食すること”が「心の健康」を創り上げていってくれるのです。
そこで私が考える、現在の「非常食」「非難用保存食品」としてそろえておきたいものが下記の4要素となります。
１）水 ２）レトルト食品 ３）各種サプリメント（ビタミンなど） ４）甘味（チョコ・飴など）
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日々少しずつ活用しながら新しい食品を保存〜新しい保存食の概念
「避難用・非常用食品」の保存方法に関しても、新しい概念を持つことをおすすめいたします。 以前は「保存食・非常食」といえば、保存専用の食品として長期保存できるものを対象として購入して備蓄して いました。もちろん「備蓄用」としていったんしまっていまうと何年もそのまま・・ということも多々あったの ではないでしょうか。
これからの「保存食」は日常生活で運用しながら「備蓄」しておくといった「活用型保存食」といった方法 が最適なのではないかと思います。これが可能となったのも「レトルト食品」などの進歩があったからかもしれ ません。「レトルト食品」は栄養バランスも良く、なんといってもその味が本格的な料理人の手で作られたもの まで創作できるようになっています。
そこでさほど長期間保存できない「レトルト食品」であっても基本的には最低でも3ヶ月は賞味期限が存在 しています。普通3ヶ月〜2年程度の範囲で賞味期限が設定されているようですね。ですから、まずはお気に入り のレトルト食品を「備蓄用」としてまとめ買いします。その上で、日々の生活の中で自由にレトルト食品も活用 （食べる）していくわけです。たまになら「レトルト食品」を食べるのもいいものですよね。で・・在庫が半分 以下とならないうちに、また新しいレトルト食品を「保存用」として追加購入しておくのです。
この方法は「レトルト食品」に限ったことではなく、「水」「サプリメント」「甘味」についても同じような 運用を心がけるわけです。「水」であれば通常「2リットルペットボトル」だと「6本で一箱」となっていますから まずは「一箱・・6本」購入。日々活用して残り3本となったら新しく「一箱・・6本」を購入するというペース が私の体験上いいのではないかと思います。ですから、「水」などはなにも特別長期間保存可能な水である必要 はないと思っています。
「非常用食品」と「日常生活食品」を上手く連動させていくことが、現在の「備蓄方法」だと思っています。
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