■状況判断による地震予測091009の結果検証

・台風18号の通過に伴って、台風エネルギーの付与などから誘発地震が発生する可能性について予測した要素となっていました。

結果としては観察期間内に対応する地震活動はありませんでした。

地震活動自体は予測3地域それぞれでとても活発な状態となっています。

「伊勢湾周辺」では予測記載後9日に「Ｍ4.2程度」の深発地震が発生しています。

「鹿児島周辺」では、鹿児島南部で最大「Ｍ3.8程度」の地震を含めて複数の地震が発生してきました。

「宮城沖周辺」では

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14日22時10分頃地震がありました。
震源地は宮城県沖 （ 北緯38.3度、東経142.3度）で震源の
深さは約40km、地震の規模（マグニチュード）は4.2

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といった地震が表面化しています。現在も地震活動としては活発な状態となっていますが、予測に記載したような規模の地震は発生していないため「予測判断」違いという結論といたしました。

◆体感地震予測の情報　9日　14;40

■状況判断による地震予測091009

・台風の通過にともなって、やはり地震活動への大きな影響がでてきたようです。現時点ではまだ本格的な「地震前兆」が発生しているわけではないようですが、「自然」「自然エネルギー状況」の中に地震エネルギーの変動・変化が見て取れるようになっている地域が複数存在しています。

（前兆体感が感じられているわけではありません）

週末を迎えることもあり、記事更新ができない場合もありますので、現時点での情報にて地震予測情報を記載しておきたいと思います。

大きくは3箇所で気になる変動が現れています。下記にそれぞれ予測を記載いたしますのでご参照いただければと思います。

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１）伊勢湾・愛知沖周辺

発生期間　9日〜12日までの想定

発生規模　Ｍ4.6〜Ｍ6.3程度（深発地震の可能性が高いです）

２）鹿児島南東沖周辺エリア

発生期間　9日〜14日までの想定

発生規模　Ｍ4.5〜Ｍ6.3程度

３）宮城沖周辺

発生期間　9日〜14日までの想定

発生規模　Ｍ5〜Ｍ6.5程度

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また、「埼玉・群馬境界周辺」地域において地震エネルギーの増加が感じられています。現時点ではまだ気にしなくてもいいのかもしれませんが、一応注視要素として覚えておいていただければと思います。

◆地震予測地域（ＭＡＰ）

・地震予測に関しては、基本的に「Ｍ4以上」の地震規模もしくは、規模にかかわらず揺れとして「震度3以上」が想定されるような場合に掲示していきたいと思います。

日々の小規模な地震活動の動向などに関してはブログにて語っていますのでそちらもあわせてご活用いただければ幸いです。

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